歯は一生の友だち…インプラント治療

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インプラント治療について

「インプラント治療」治療とは一般的に行われている「ブリッジ治療」「入れ歯治療」とはどこが違うの?「インプラント治療」の概要とメリット・デメリット、費用について説明します。

インプラント/フィクスチャーの種類/ブレードタイプ/スクリュータイプ/バスケットタイプ/シ

インプラントに使われるフィクスチャーは世界中100社以上で作られています。ブレードタイプは少し前までインプラント治療には多く使われていましたが、今は使われていないようです。フィクスチャー(歯根部・骨に埋め込む部分)が板状になっているために、インプラント自体の一部に力がかかりやすく、破損しやすいなどの欠点がありました。以降は棒状タイプのフィクスチーで、スクリュータイプは、直径が先端にいくほど細くなり、ネジのような形をしています。先端が細いため埋め込む穴が小さいので、噛む力も骨に効率的に伝えることができます。バスケットタイプはスクリュータイプと同じネジの形状をしていますが、先端は細くなっていません。ネジの中は空洞で側面の周りには複数の穴が開いています。埋め込まれたフィクスチャーの空洞と穴が周りの骨を取り囲むため、骨との接着面が大きくなり、噛む力も骨によく伝わります。シリンダータイプは上部と下部が同じ形の円筒形をしています。こちらもスクリュータイプやバスケットタイプ同様、噛む力を骨に効果的に伝えることができます。

インプラント/アパッチメント

アパッチメント(支台部)とはフィクスチャー(歯根部)と上部構造(人口歯)を接合させるためのパーツになります。現在はフィクスチャーとアパッチメントが一体となったもの、それぞれが別のパーツに分かれたものがあります。アパッチメントをフィクスチャーと接合する方法として、ネジで固定する方法とセメントで固定する方法があり、これら接合方法によっても、どのようなアパッチメントを使用するかが異なります。分かれたパーツをネジで接合したものはアパッチメントを外すことが可能なので、手術をしなくても上部構造(人口歯)を取り外すことができます。一方、一体型で上部構造(人口歯)を外したい場合、アパッチメントから人口歯がうまく外れずに、手術が必要になるケースがあります。このアパッチメントの種類、一体型か分離している型かによって、手術の方法も変わってきます。アパッチメントの素材としては、セラミックも使われていますが、現在はフィクスチャー同様「チタン」が使われているようです。

インプラント/上部構造

上層構造とはアパッチメントに接合される人工の歯のことを指し、被せる歯をクラウンといいます。アパッチメントとクラウンはネジまたはセメントで固定されます。金属やセラミックで作られていますが、見た目の印象が落ちる金属よりもセラミックが使われることが多いようです。セラミッククラウンに使われるセラミックは食器などに用いられる素材で、汚れがつきにくく、硬度が高い特性を持ち、微妙な歯の色を表現することができますが、衝撃に弱いという欠点を持っています。メタルボンドクラウンは、金属をフレームにセラミックを焼き付けているもので、セラミックのみよりも衝撃による強度は増し、堅いものを噛む奥歯に適しています。ハイブリッドセラミッククラウンは、セラミックにレンジというものを配合し、天然の歯と同様の硬さにすることができるようなり、見た目はセラミッククラウンに比べてレンジの性質上若干の変色などにより劣りますが、クラウンセラミックが欠けてしまうと修理ができないのに対して、ハイブリッドセラミッククラウンは修繕が可能です。金属を一切使用しない全てがセラミックで作られているオールセラミッククラウンは、金属アレルギーの方などにも安心して使え、より自然の歯に近づいた人工歯が実現でき、審美的には前歯に最適だといえます。オールセラミッククラウンには、エンプレス・インセラム・フィネス・プロセラ・OPC・ナノ・セルコン・ラヴァジルコニアなどの種類があります。強度に多少違いはありますが、特にオールセラミッククラウン・ジルコニアは強度の高いジルコニアをフレームに使うことによりメタルに近い3倍の強度を実現したクラウンです。